携帯用ごみ入れ

  
 柏のダイソーで「入れ口の両脇からぐっと押すと開くポーチ」を作る用のバネ口金(しかも2本入りだった)を買っていたので、バッグの中で使う為のごみ入れポーチを作った。大きさは、一般的なブリックパックの飲み物を飲んだ後のからを入れられるくらいの大きさ。図書館帰りに買ったいちご牛乳のからとか。あめっこのからとか、ウェットティッシュで手や自転車など拭いたあとのごみとか、子供連れだと外出中にゴミが出る。
 片面がビニールコーティングされているラミネート生地を使って、ビニールを内側にして軽く防水になるようにした。側面は、ごみが出てきて散らばらなければそれでいいと考えて、ポーチの両脇を二か所づつだけスナップで留めて、簡単に中を拭いたり洗ったりしやすいようにした。役に立つかな。
 口金がもう一つ余っているので、今度もう少し子供向けの布を買ってきて防水ポシェットを作ってあげようかな。お菓子とか外で拾ったものが中でこぼれても大丈夫そうな。
 ちなみに材料は、バネ口金(長さ12cmのもの)・ラミネート加工の布(14cm×34.5cmの長方形)・スナップボタン4組 でした。バネ口金は、二枚の平たい金属の部分を巾着袋の要領で作ったポーチの入れ口に通して、最後に付属の細い部品をヒンジに差し込んで金具を閉じるという使い方で、とっても簡単でした。柏のダイソーにはがま口の口金も売っていた。今度また見に行こう。