ダイソーの木製ねじ

 
 ダイソーの工作用木材のコーナーに「木製ねじ」が売っていると知って、船橋の大きなダイソーに出かけました。無事に発見。いつか買い足したくなったときに販売中止だったら悲しいので、おもちゃの個数の基本・4の倍数ってことで一袋3本入りを8袋買っておきました。今後ホームセンターで木材を買ってネジ遊びのパーツを作ろうと思って、ねじの太さと同じ12ミリのドリル刃も買いました。車を作って遊ぶと面白いかなと、一緒に木の箱を買って家で穴を開けました。100円のドリル刃、意外と使えます。
 この木製ねじは学研ニューブロックの四角い穴にぴったり入るサイズだったので組み合わせて遊べて丁度良いです!
 ついでに3センチ基尺の木材を積み木として使えるかと買ってみました。安いんだもん。遊んでみると一つ一つがぴったり同じサイズってほどではないし、長めのなんてねじれて積みづらいのがあったりして、積み木としては微妙。やっぱり積み木はおとなしくおもちゃ屋か積み木の大工さんで買うべきみたいです。
 穴が開いている木のセットは、穴に棒をさして遊ぶおもちゃとして売られています。棒が抜けやすくあまりぴったり留まらないのが残念ですが、佐夏は差すのが得意なこともあり相当ノリノリで、ちゃんと組み立てて遊んでいます。丸いのに棒をさしてチュッパチャプス的なのを作って、飴だよ!ってぺろぺろなめて見せつけてきた。……棒付き飴なんてまだ与えたこと無いから不思議なんだけど!
 対してねじ遊びのほうは、まだねじを回せないのでうまく遊べない。ねじはとりあえずダイソーのでいいから、今ちょうどブームらしい棒差しタイプ積み木、こっちをちゃんとしたの買うか作ってあげるかした方が喜びそう。調べたらニチガンの「トンカチ」っていうの、価格が安く量も入門用として十分。見たところダイソーの木製ねじと穴の太さが近そうなので正確な寸法を問い合わせてみました。これは基尺が3.5センチのようです。ちなみにくもんのねじねじウッドブロックのほうは3センチ。こちらもねじの太さを問い合わせました。楽できる部分として市販のを買って、追加のパーツは作って、ねじもとんかちも一緒に遊べるセットみたいなのを作れたらいいよなぁと思っている。