箱を積んだ


 まだうつぶせの時代につくったおもちゃ「箱がさね」。昨日の夜一緒にあそんだら初めて箱を積んで遊んだ。高いところには抱っこしてのっけさせてあげたり。
 私が積んでみせたタワーはいつも本当に目にもとまらぬ早さで一瞬で破壊するので、自分で積んだのもすぐ壊しちゃうのかな、もったいなーいと思って見ていたら、なんとまあ!自分で積んだタワーは、わあ〜☆って感じでそこーっと見守って喜んでた。こざかしい!!!
 まだ、大きさを考えて積むとか、箱の開口部を上向きにしない方がよい、とかには全く気づいていないみたい。写真のは偶然キレイなだけで、だいたいは箱の開口部を上に向けて置いた箱に更に次の箱を乗せる(というか、入れる)とか、小さい箱の上に大きい箱を乗せたり、両手に持った箱を二個一度に乗せたりと無茶苦茶やってる。
 タワーの嬉しさがわかったから私が建てたのも大事にしてくれるのではと思って、今日また高いタワーをつくってあげたらやっぱり超一瞬で壊された。