メダカが生まれた

 メダカ水槽リニューアルから約1ヶ月。メダカの卵から赤ちゃんが生まれた。
 さなが、メダカのたまごがうまれたから新しい水槽作って! っていうので見たら、目玉が粒粒しててもうすぐ生まれそうな卵があった。よく見たら、他にもたくさん。

 バザーの手作り品の準備で嵐のように忙しかった上に熱風邪引きはじめて外出用の服着るのもつらいくらい具合が悪かったのに、さながミニ遠足で行きたがってパパと2人で脳天気に励ましてくるので、チックショー!と泣きながら朝から休み休みお弁当を作ってかろうじて幼稚園に送り迎えしてなんとか病院に寄って帰ってきたほどなのに、お迎えの帰りにはダイエーに寄ってメダカの水槽に敷く小石(2kg)まで買って死ぬ思いをしながら帰ってきた。でも、子メダカ用の水槽を作った次の日くらいに第一陣が生まれたので、セーフでした! 
 
 昨日あたりは暖かかったせいか更にたくさん生まれて、メダカの赤ちゃんは水面が好きなのか、壁や水草などの側に居るのが好きなのか、基本上のほうに集まるので、子メダカ用の水槽の表面は、メダカ幼稚園になっている。

 今年はシロメダカも入れたから、これがシロメダカなのかヒメダカなのか、楽しみだな〜。

 水槽に使っている容器は、ホームセンター等にも売られている、漬物とかを入れておく用の、直径30cm・深さ18cm位の大きな丸い容器。10年以上前に梅干しを漬けていた頃、方南町駅の近くの街の道具屋あたりで買ったものが、流れ流れて、今はこのような穏やかな余生を過ごしています。

 小石は、いかにも金魚の水槽の底にしいてありそうな3色の小石。メダカにも似合っています。本当は、もっと砂場の砂みたいに砂のほうが汚れが吸収されて目立たないので良かったり、でもメダカのピンクの砂のような細かい小石だと、水草が絡みついて収集つかなくなるのでいまいちだったりするんだけど、この少し大きめの小石なら水草絡まり付かないかな? とこれにしてみました。