遠足だった


 今日は幼稚園の親子遠足。他はいつもと一緒だけど、唯一遠足気分の可愛いおかずをつくったのが、この写真。
 題して「カラー帽子の年少さん」。クックパッドで見つけたのを真似したうずらくんたちなんだけど、赤い帽子に水色かピンクのポンポンというのがうちの幼稚園の年少の遊び着で、たまたま持っていたお弁当ピックの色がちょうどぴったりだった。さなも喜んでくれたのでまた機会があったらつくるかも。
 幼稚園の親子行事に行くと、当たり前だけど、さなと同じ年頃のさなと同じように可愛い子供がうじゃうじゃうじゃうじゃいて、同じ数だけ、そのひとりひとりの子供たちを可愛がって育てているお母さんたちもいて、幸せ100倍みたいな気持ちになる。そんな気持ちが家庭内にまで逆流してくるかのように、幼稚園に通い出してからさながますます可愛くてたまらなく感じるようになってしまっている。新婚ハイ的な一時的な気持ちの盛り上がりなのかもしれないけど、幼稚園のうじゃうじゃな可愛さにかかわると本当いやおうなく気分がぽわーっとなってしまう。でも送り迎えで毎日幼稚園に行くから、結局毎日ぽわーぽわーとしてしまい続けてるという仕組み。