お値打ちな数つみきを見つけた

木製シリーズ よくわかるかず・さんすう
 いわゆる「かずつみき」って言われる、積み木の長さに応じた数字が書いてあって感覚的に数を学べる積み木、欲しいなぁと思いつつ、値段が高いものが多いので、作るか…めんどくさい……と思っていたら、学研からそれっぽいものが出ていた。
 学研の、木製シリーズ「学研のよくわかる かず・さんすう」。
 商品説明によると、

木のぬくもりを感じながら、繰り返し遊んで頂ける知育玩具「学研のよくわかる かず・さんすう」。
 【商品特徴】数字のバーの長さが数の大きさを表しており、数の大きさを体感しながら数を合わせたり、分けたりする操作をするうちに、数の概念を身につけられる。
 「数のしくみ」などの基礎を覚えて、「数式」が解けるようになるまでの遊び方10種を丁寧に説明したガイドブック付き。
 対象年齢が3歳以上なので、就学前の準備はもちろん、小学生にもお勧め。
 【内容物】●本体ボード ●木製バー1から10まで各2本 ●おはじき20個 ●数字カード21枚(0~20) ●足し算、引き算カード各1枚 ●目盛りカード2枚 ●ガイドブック1冊 ●がんばったねシール1枚

 多くの数積み木って表に数字が書かれていて、裏に絵が付いている場合は丸いドットがついていて、私はそのドットを見るとあまりにも数学的に感じてしまいなじめなくて、遊ぶ気がでないなあって思っていたんだけど、これはクマの絵がついているのが可愛い!と一目ぼれ。全体的なデザインもシンプルかつ可愛いところがいい。さんすうを学べるおもちゃは他にもあるかもしれないけど、木製のところもいい。
 私が数学が苦手なので、(通信簿の数字にははっきりと現れないものの、小学1年で時計の計算がうまくできなかったり、2年で九九を覚えるのが遅かったり、高学年では確率や場合の数、展開図の問題ができなかったりと、小学校ころからちょこちょことその兆候があった。その芽がとうとう高校で花開き完全にわからなくなった)遺伝という制約はあるだろうが、さなにはなるべくできるだけ遠くまですんなり進んでいってほしいなぁと思って、なるべく目をかけてあげて予防策や解決策を考えてあげたいと思っている。まぁ、それをいいだしたら私、歴史や社会、英語などの暗記分野もだめだったけど……。
 この数のおもちゃ、どこでも妙に安売りしているんだけど、まさか夏に発売されたばかりで廃番になっちゃうってことはないよね?それともリニューアル予定? 不安なので早めに買っちゃおう……、あ、アマゾンで買っちゃった☆