ミシンを使ってみた


 今日は練習として、腕ぬきの真ん中にタオル地のふきんを切って縫い付けたものを作ってみた。夏生まれだと授乳時に赤ちゃんの首の汗を吸いとりいいかんじらしいとネットで読んだので。
 もう一つは、布で紐を作って両端をクリップに縫い付けた。ハンカチをクリップではさんで首にかけて、簡単よだれかけみたいに使うもの。
 イケアのミシンはちゃんと使えた。ミシンは実家にいたときぶりだったがとっても楽しい。やっぱり生活にミシンは必要だった!垂直釜なのも慣れてるからそのほうがいいくらい。糸調子もすぐに合ったし、普通縫いとジグザグとボタンホールしか機能がないけど、針の位置は左右に動かせるし、押さえ金の強さを変えるねじもついてる。筒物縫いもできるし、何よりフットペダルが標準装備なのがいい。フットペダルこそが必須の機能だと思うのに、日本の低価格ミシンにはついてないのが多いからな。まぁ、パーツがプラスチックの部分が多いから、折ったりしないように丁寧に使おうとかは思ってる。

 ミシンを始める前にけじめをつけようと、前から作ってた手縫いの虫のおもちゃも完成させた。古服やワイシャツ、ネクタイを使って作った。4色の輪っかにそれぞれ、ふわふわ、鈴、くしゃくしゃ、豆が入っている。輪っかを虫から外して遊んだりできるおもちゃ。「ニャッキ!」をイメージして顔を刺繍しました。名前はニャッキ