ひとりパーティ

 カルシウム摂取のために食べはじめたヨーグルトに飽きてきたので「ヨーグルトを使ったスープ」なんてないのかと検索したら見つかった。ブルガリアの夏の家庭の味だという冷製スープだ。ヨーグルトを適量の水かスープでゆるめて、つぶしたにんにくとオリーブオイルときゅうりのみじん切りを混ぜる。お好みでディルやミント、胡椒、塩などを加えてもよし。半信半疑だったのだが、夏には欠かせないやみつきになる味っていろんな検索先に書いてあるから信じて作ってみた。小さい一かけのにんにくをすりおろして作った。にんにくの代わりにみじん切りのタマネギを使うレシピもあった。(参考にしたレシピ→ここ
 味は酸味のあるクリームスープのようで、また食べても良いって位おいしかったのだが、にんにくを入れすぎたみたいでお口が超にんにく臭くなっちゃった……イヤーン。途中で気づいて、にんにくを和らげようとレンジで加熱したのだが時すでに遅し。でもスープにヨーグルトを使うとおいしいということはわかったので、これからはポタージュを作る時に使ってみよう。ポタージュを濃い目に作って、冷ましてからヨーグルトを混ぜたらヨーグルト菌も残ってて体にいいと思う。にんにく効果で急にポカポカして体が痒くなってきた。熱い、熱いよぬおお!