断然、脚注

 昨日夫のテルから「この日記は観察日記などといいながら観察に関する話題が少なくて元からあるブログと変わりない」と指摘された。きわめて心外。「どうやら腹部に何かいるらしい状態」で生きてる私が今書いてる日記はそれだけで観察日記だ。
 つまり、猫が100匹住んでいる家で、全く猫に触れない日記を書いている人がいたとして、その家に猫が100匹住んでいることを知ってる人からすればそれは只の日記ではなくて猫屋敷日記に、間違いない。ちゃんと○観察日記って題して書いてるのだから、その風情を積極的に感じて読んで欲しいものだ。