茹で卵と食紅で、イースターエッグ


近所の友達とうちの子の2人で、2年目のイースターエッグ作りをしました。作った後は玉子を入れるための箱も作り、玉子隠しゲームをして遊んでました。
去年はクレヨンと食紅だけだったんだけど、今年はたくさん時間が取れたこともあり、テープ類や多色使いをして染めたりして、去年より少しレベルアップしたかも。

うちのイースターエッグは、ビニール袋を使って、いろんな色を作りやすいのと、汚れにくさを実現しています。
下につくり方を載せます。

作りやすく汚れにくいイースターエッグ
ゆで卵 15個〜30個分
ティッシュ、大きめのボウル、汚れても良い服装、汚れても良いお手拭き、机には新聞紙
クレヨン、マスキングテープ、カラーテープなど

赤、青、黄 の食紅で3色の色水を作ります。
4つの安定感のあるコップを用意
食紅、添付の耳かきに山盛り2杯
お酢、大さじ半分
お湯、100cc
3種類の色水が3つのコップにできたら、カレースプーンのような大きめのスプーンを添えておく。
4つ目のコップには、同じようにスプーンと水を用意する。

染めるときは
小さめのポリ袋に、色水を混ぜて好みの色を作ります。
このままだとそこそこ濃いめに染まります。淡い色にしたいときは、水で薄めた色水を作ってください。
最小でスプーン2杯くらい入っていれば染められます。
袋に作った色水は、大きなボウルのようなものに置いておけるようにすると便利です。

色水ができたら、卵を入れます。
しばらく漬け込んで好みの濃さに染まったら、取り出してティッシュで水分を取ります。

網の上などで乾燥させます。
できあがり。

クレヨンやテープ類で装飾してから色水につけたり、マスキングテープで覆って染め、あとからはがしたり、部分的にいろんな色で染めたり。

また、
ゆで卵を作るときに殻が割れてしまったものは、テープ類で割れを隠すように装飾すると、全然カバーできます。

ゆで玉子の日持ちは
割れのないゆで卵は、冷蔵庫で3日
割れのあるものは、冷蔵庫で1日
からを剥いたものは冷蔵庫で12時間

とネットに書かれているのを見ました。それぞれのご家庭で判断していただき、早めに食べましょう!