朝から2往復、置き薬のよりぬきメンについて考えてみる。


 幼稚園で、園バスに乗って近場の自然公園に行き凧揚げをするという予定日だったので指定通りに運動着で登園させて、帰ってきたんだけど、帰ってきて(あー今朝も鬼寒ぃ…)と一息ついたときに初めて(バス……車酔い……酔い止め! 飲ませてない!)って気づいて、また自転車乗って幼稚園に行って酔い止めの飴を舐めさせて戻ってきた。
 寒いのに自転車で2往復もして、耳が冷たくなってちりちりするし、あぁ疲れた! さなは、クラスに居なくて、今日も今日でお母さん先生に来ていたママに聞いたら手をつないで出てったっていうので、どこだ〜、と思ったら隣のクラスの中で知り合いのママと一緒に遊んでた。先生に聞いたら出発まで40分くらい時間があったので、酔い止めも多分効くことだろう。
 鞄の中に、夏休みに帰省した時に舐めまくった酔い止めチュロップの最後の2粒が入っていて良かった。まだ薬屋も開いてない時間だし。本当に良かった!
 今日みたいなこともあるし、夜にちょっと大人用の薬が欲しくなっても子供を置いて買いには行けない年齢だし、葛根湯と酔い止めチュロップはなくならないように常備しておかないといけないなぁ、子供ってとびひとか水いぼとか、一般的な絆創膏では対応しきれないサイズの患部ができることも時々あるから、滅菌ガーゼと紙テープ、包帯なんかも、置いておかないとその時になって結構困るものだなぁ。と、1人暮らしとか大人2人だけの頃は特に感じていなかった、救急箱とか置き薬とかの必要性を認識しはじめている。今は、病院で貰った薬のストックとか、風邪薬の余りとかの医薬品類は、ビニール袋にまとめてキッチンの天袋に仕舞ってあるんだけど、ちゃんと救急箱的なものを用意しておきたくなってきた。
 自分御用達の頭痛解熱薬、葛根湯と酔い止め、病院で貰った咳止め、滅菌ガーゼと紙テープと包帯、下痢止めストッパ、傷の消毒薬、ウナコーワ、病院でもらった化膿止め。あと何か、家に用意しとくと助かるぞってものある?