まどれーぬちゃんとまほうのおかし

 荒井良二さんの絵が大好きすぎるので図書館で予約して借りた「まどれーぬちゃんとまほうのおかし」。絵本というより、挿し絵が沢山入っていて文字が大きめの児童書なんだけど、可愛い挿し絵が見開きにかならず1つか2つ入っているし、内容もお菓子づくりの話でさなが大好きそうだし、私も食べ物がでてくる絵本コレクターとしては、買っておかなければと注文しちゃいました。アマゾンのユーズドもあまり値段が下がっていなかったので新品で。
 荒井さんの絵も同じ良さがあるんだけど、本当に子供の絵や工作ってステキすぎる。もちろん駄作やいまいちなものも毎日発生するけど、とにかく毎日無限に作るから、大人から見てもお世辞なしに褒めてしまうようなものもどんどん増えていく。さなが作ってくれるようになって、子供の絵や工作の作品にうめつくされておぼれる毎日を過ごすことができてものすごくうれしくて、壁や部屋に飾られているものを見ると、感嘆で/嬉しくて/感謝みたいなもので頭の中が震える。