ペットボトルカバーを作った

 
 夏が暑すぎて冷えた飲み物を持ち歩くとペットボトルに水滴がつくので、とうとうペットボトルカバーを作りました。さなも自分の水筒が欲しそうなので一緒に作ってあげた。
 表地と裏地の間には、100円ショップに売られているシートタイプの断熱材と、結露の吸収用にタオル地を入れました。私のは古くなった白タオルのはぎれだけど、さなにはカラーの裏ガーゼタオルを使ったので裏地は省略してます。
 私のほうのボトル、何これ……とお思いの方、ほんとすみません、これは「ICE BOX」っていうかちわり氷風のアイスが入っていた空き容器なんです。「ICE BOX」には2種類容器があって、これは『アイスボックス濃い果実氷』という商品の容器。包装のフィルムを全部はがすと、ものすごく水筒みたいなんです。
 高さは350mLペットボトルとほぼ同じで、女性でも無理なく握れるこの細さ。なんかとにかく、すっごい水筒っぽい形していて、市販の水筒とは違って軽いし、ちょっと出かける時の水筒用に本当に丁度いい大きさで、しかも飲み物を入れても全く問題なくしっかり密封されるので……マジで水筒にちょうど良すぎるんです……。開けたら一瞬で捨てられる運命のアイスの容器ごときに何、このクオリティ……! とうとう専用カバーまで作ってしまった。

↓これです。男子ってアイスボックス好きだよね。