アドベントカレンダーの準備

  
 コストコで買ってきたクリスマス用の包装紙で、折り紙の箱を折った。練習用に折り紙でも折ってみた。たくさんの小箱に何かいいものを入れてクリスマスの手作りアドベントカレンダーにしようという計画。
 作った箱は手のひらに載るサイズで、蓋と容器のそれぞれを三角は3枚づつ・四角は4枚づつ組み合わせて作る。「くすだま」や「手裏剣」と同じように、部品を組み合わせて形づくるユニット折り紙の手法だ。
箱バラエティー―ユニットおりがみ (新・おりがみランド)
 平たい三角と四角の箱を折るのに使ったお手本は、図書館から借りてきた小箱がテーマの折り紙の本で、布施知子さんの「箱バラエティー」。こういうのを考え付く人は凄い。同じ箱でも蓋の上部の意匠が違うものが色々載っている。特に三角の箱が気に入った。この本を見ながらちょっとづつ違う箱を24個分作って行こうと思う。途中で挫折しませんように。
 一枚目の写真の右上、さいころ型の箱は、以前書いたように見知らぬ方のブログのページの「超簡単さいころボックス」をお手本にさせてもらった。蓋のほうは、仕上げのところを飾り気のある感じにアレンジしてみました。
 キラキラの包装紙を使っているとさなが使いたがって大変なので深夜の作業をしている。かなりハリがある紙なので手を切りそうだし。
 中に入れるいいものは、お菓子はスーパーや駄菓子屋で、オーナメントは大きめのダイソーに探しに行こうと思っている。
  
 部屋の飾り付けも少しづつ増えている。今日は、「magocraft」の段ボールのティッシュケースにクリスマス切り紙、そしてメリークリスマスのガーランドの型紙をネットで見つけたのでセブンイレブンで印刷してきた。ドアにつけた星の飾りは、もう一冊借りた布施知子さんの本の、ユニット折り紙の星。
つかってあそぼう―ユニットおりがみ (新・おりがみランド)