しりとり、風船、数を数える

 1か月前位からよくするようになった、しりとり遊び。最初のうちは最後の文字を使って次の言葉をさがすというルールがわかっていなくて、私たちに聞いてから次の言葉を言っていたんだけど、この10日くらいで、ルールを覚えたようで、ちゃんと最後の文字をとって次の言葉を言うようになった。
 知らぬ間に、風船を続けてポンポンできるようになっている。
 IKEAの100玉そろばんで数字を数えるようになった。三重から帰ってきた日「さなは3歳」って言って何かしていて、そのあとパパの年を聞いて何かしようとしていて、あれっと思って見てみたらそろばんに年齢の数字を置いていた。3歳の3は成功していて、パパの年の36はわからなくて困っていたみたいなので、一緒に置いてあげた。昔そうやって数字を置いて見せたのを思い出したみたい。決めた数の通りに数字を置けるようになったみたい。
 数字はほかに、手遊びみたいにして、5と1で6、5と2で7、…と5から始まって両手が10になるまでの和、1と1で2、2と2で…と同じ数同士の和、などを時々教えている。5と1で…のバージョンは、かなり前から、たまに眠るときにベッドでやっていて、やりっぱなしだったんだけど、最近ふと「5と3で…?」って聞いてみたら「8」って答えたので、おぉっ覚えてる、と思って改めてやる気が出た。単純に暗記をしている状態なんだと思うけど、どっちにしろいつかはみんな、九九と一緒で10までの足し算は考えなくてもでてくるようになるべきものだと思うので、教えておいて悪いことはない気がする。