図書館で借りた絵本

　　
　「うさぎのにんじん」、「そらとぶテーブル」。
　「うさぎのにんじん」は、文のむずかしさが、今のさなにちょうどよかった。
　「そらとぶテーブル」は、内容に全く関係なく、主人公の女の子がずっとマヨネーズを握っているところが相当謎をよぶ。最終的に家に帰ってきてみんなで食事をするときも、サラダにそのマヨネーズをすごいかけてた！　これも小さい子供でも喜ぶようなわかりやすいストーリーで良かった。作者の佐々木マキさんは、村上春樹のいくつかの本のイラストも描いている方のようです。