法事と1〜2歳

げんき 2010年 08月号 [雑誌]
 おじいちゃんのお葬式があって急遽岩手に帰っていた。セレモニーの日程が5日間もあり、毎日遅くまで公の場所に子連れで居なければいけなかったからもの凄く疲れた。お盆休みも近いので、今回子連れでの帰省で役にたったもの、イマイチだったものを書いてみたいと思います。
 ・黒の大きいトートバッグ。持ち物をなんでも全部入れた上にいつもの自分のカバンも入れれて手持ちも肩がけもできるような、でかいもの。いざとなれば持ち物をひとまとめにできるのでわかりやすい。
 ・飴。妹から子供はソーダ味の飴が好きと言われて買ってみた。カラいって言って食べなかった……。いろいろ持っていて好きなものを選べるような感じの個数あるほうがいいと思いました。
 ・おばあちゃん的なお菓子。おばあちゃんちででてくるような、いろんな種類のお菓子が個包装されているもの。食べるというより興味をひくような用途。
 ・ジュース
 ・スナック菓子。「極細プリッツ」。チャック袋で便利だし、極細なので本数が多いし、子供もいつまでも飽きなかった。
 ・なんか粒々っぽい、ちまちました系のお菓子。時間が持つので。
 ・おにぎり。お菓子やジュース、スナックパンじゃごまかせなくなったときに。
 ・おもちゃ。幼児雑誌の「げんき」8月号なんだけど、パズルマットの超小さいものって感じの「キューブパズル」っていうおもちゃが付録でついています。6色12枚の超小さいパズルマット状のもの(抜き型は動物のモチーフ)で、中央の穴を棒に刺したり(棒と土台も付属)パズルをしたり立体を作ったり、音もたてないしよく遊ぶし、持ち歩くのに重さも感じないくらい軽いし、かなり買って良かった。早めに売り切れそうなので、お盆の帰省用に使えるかなって思う方は本屋を覗いてみてください。
 ・ゲーム機。私のDS。本体に標準で入っているお絵かきチャットの「ピクトチャット」でおえかきさせた。ただお絵かきできるだけなんだけどゲーム機を使うっていう楽しさがあるみたい。自分で好きに描かせたり、いとこの小1のお兄ちゃんと画力対決するのを見せたり。ソフト買わなくてすんだので安上がりでした。
 ・折り紙、ノート、クレヨン。
 ・100均で買ったおもちゃの、プラスチックのチェーンつなぎ遊び。つないだり外したりはできなかったけど、ネックレスにしたり他のおもちゃに巻きつけたり色を探して遊んだり。
 ・「アイクリップ」というおもちゃ。おもちゃ屋のブロックコーナーにあります。洗濯バサミのようなパーツを繋げたりして遊ぶブロックのようなもの。先日遊んでもらったお友達のおうちでとても気に入って遊んでいたので、うちでも買おうかなぁって思っていたもの。満を持して投入しました。楽しそうに遊んでました。
 ・シールブック。うちはまだあまりシール遊びに興味を示さないので、今年も反応が薄かったです。
 ・最後の最後で思いがけなく役に立ったもの。ワンセグで録画して、携帯に保存してあったTVの子供番組「ドーラ」「おさるのジョージ」「いないいないばあっ!」。お通夜のときは隣室に隔離してもらい静かに遊ばせてしのいだんだけど、最終日の葬儀ではしめやかに前の方に居ないといけなくて大ピンチだった。くるしまぎれに無音でこれらを見せ続けていたらおとなしく済みました。
 ・ビニール袋。これくらいで足りる、っていう枚数より多めに持っているほうが良いです。食べかけのお菓子を入れたり、ゴミ袋にしたり。オムツの枚数も少し多めのほうが安心です。