できない気持ち

私が、苦手な数学のテストをなぜかやっていて、自分なりになんとか回答用紙を埋めていくんだけど全然難しくて、見回りに来た先生に書いたことを笑われてすごく悔しくて泣いて、あまりに悔しすぎて、大人になった今からでもわからないところから順番に頑張ればできるようになるのかな? って泣きながら考えた夢を見ながら泣いた。

さなの勉強や習い事の練習などをさせて監督しているときに、できなくてかんしゃくをおこしてしまうときなど、なだめたりすかしたり教えたり諭したり、この子には今どうすればうまくいくのかというみきわめとかなかなか難しくて体当たりの日々だけど、すくなくとも、さっきの夢の、できなくて泣くほど悔しいときの気持ちを忘れないようにして、さなの気持ちも考えながら接していけたらと思っている。

ことしもひきつづきがんばろう。